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公益財団法人 社会教育協会のあゆみ

 公益財団法人社会教育協会は、関東大震災から2年後の1925年に設立され、以後92年にわたって、社会教育活動を行ってまいりました。第2次大戦後、協会は「研究所設立」を志しましたが、これまでの歩みを踏まえて、「市民の社会教育研究所」を今年度内に設立する所存であります。
 内外ともに転換期といわれるいま「人づくり、地域づくり、日本と世界・地球社会への貢献」を目標として実現するため、この方針を実現したいと考えております。
 研究所は、市民・住民の主権者教育、ボランティア精神の養成、世界に通用する人材の育成、地球社会全体への貢献のための提言、内外の災害復興や貧困の克服など、持続可能な地球社会を目指し、各種課題の研究を深めたいと考えます。
 2019年には、研究所の創立に先立って、その目的にふさわしく「東日本大震災と社会教育」をテーマとした記念プレシンポジウムの開催し、実際に現地で活動されている方々から、生々しい現状や、復興をめざす地域づくりの真剣勝負についてご報告いただき、学び合いました。
 社会教育に関心をお持ちの多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

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 公益財団法人 社会教育協会
 理事長 黑水 恒男

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